海外での飲食展開が
あなたの新たな未来を切り拓く

飲食事業の海外ライセンス展開支援事業

成長を続けるアジア
まずは史上最高の経済成長を続けるフィリピンで
あなたの飲食店をライセンス展開しませんか。

言葉も文化も違う国で事業を立ち上げる事は簡単な事ではありません。
日本の主要都市では不動産を始めとする出店コストが高く、展開するにもデフレや外食が飽和状態で、
店舗を出店していくには高いリスクが伴うのが現状です。
そこで私たちFTグループがすべてをサポートし、貴社の飲食事業を海外でライセンス可能な形にパッケージ化、
それをフィリピンのパートナー企業が運営していきます。

私たちFTJは貴店の新たな収益の仕組み創り出し、
世界中の「美味しい」「いいお店」「いい商品」を各国に広めていきたいと思います。

今まで難しかった海外展開や成長のチャンスをリアルなものに変え、
飲食業界に新たなイノベーションを起こせたらと考えています。

〈お知らせ〉

フィリピン マカティにおいて2019年5月にマルチフードコンプレックス&バー『modern dining hub PLATINA』が私たちフーディーズテーブルの一号ビルとしてグランドオープン致しました。しかしながら2020年全世界を襲ったコロナ禍という未曾有の経済危機により、フィリピンは厳格なロックダウンとなり、2020年5月末よりPLATINAビルは全館休業しております。コロナ禍を乗り越えた後には、また皆さまと共に、成長発展していけることを願っております。

modern dining hub PLATINA

  • 外観図
  • 外観図

  • 1Fフードコンプレックス YOKOCHO
  • 1Fフードコンプレックス
    YOKOCHO

  • 2Fフードコンプレックス
  • 2Fフードコンプレックス

  • 1F BAR PLATINA
  • 1F BAR PLATINA

  • 1Fテラス席

  • パブリシティ
  • パブリシティ

今までに無い「新しい市場」を皆さまにご提供します。
フーディーズテーブルが目指していること。

フーディーズとは美食家のことであり、
好奇心旺盛に食べたり飲んだりすることが大好きな人達。
そんなフーディーズたちが集う場所を創り、
日本の誇れるいいものを世界に発信したいという思いから設立したのが、
私たちフーディーズテーブルです。
いくらいいものであっても、世界に出るには言葉や文化、その他にも人や資金、仕入れ、
運営など様々なハードルがあり、実現する事が難しいというのが現状です。
そこで私たちは、パッケージ型の新たなビジネスモデルを創り上げ、ローリスクで手間の掛からず出店が可能な、フルフィルメント方式のシステムを構築しました。
(コロナ禍により現在は自社施設の店舗リースのみとなっております)
素晴らしい日本の食文化を発信する場所として、質の高い食事を提供する空間として、
そして何より、パートナーとなるライセンサーの成功への足掛かりになるべく、
アジアを起点に、世界へ、スピーディーにフードコンプレックス事業を展開していきます。
まずは、成長著しいアジアはフィリピンの中心地マカティで第1号施設の
建設。(現在はコロナ禍により全館休館中)
心地よいシンプルな空間デザインで楽しんでいただけるひと時を提供します。

フィリピン マニラ首都圏オープン。

2019年3月12日レセプションパーティ

2019年3月14日プレオープン、

2019年5月30日グランドオープン

2020年6月より世界規模のコロナ禍によりマカティ市ロックダウンにより全館休業中

今後は、コロナ禍の状況を鑑みながら、未曾有の危機を乗り越えた後は、再開に向け全力を尽くすと共に、経済成長が見込まれる魅力的なマーケットを中心に再始動していきたいと考えております。

FTGプロデュースの
新フードコンプレックス
ブランド

Modern Dinning
Hub PLATINAとは

マーケット&エリアについて

  • ・今回建設したModern Dinning Hub PLATINAは、マニラ マカティの中でも今一番ホットと言われる情報発信エリア ポプラシオンに、FTG第1号フードコンプレックスビルとして建設を致しました。
    ・ポプラシオンは外国人ツーリストが多く集まるエリアで、週末などは深夜まで賑わうバーやレストランなどナイトスポットやホテルが多く点在しています。
    ・全体テナント構成としては日本から初上陸の店舗を誘致し、一部現地のローカルレストランを加え、幅広いマーケット層を狙えるバランスの良いテナント構成を考えました。ローカルレストランにおいても日本にインスパイアしたメニューを一部取り入れるなど、デザインだけではなく、コンセプトの整合性も追求していきます。

  • パートナーシップ&フルフィルメント

  • ・フィリピンでの展開は、フィリピンのパートナー企業が行う、フルフィルメント方式を予定しており、すべての設備、什器備品、人材の採用、運営から仕入れ、売上管理に集金、そして支払いまですべてをFTGで行い、オーナーであるライセンサーの皆様には、メニューの決定、販売価格の決定をするだけで、営業収益を3ヶ月毎分配金として受け取る事が出来ます。※詳しくは分配金シュミレーションの項を参照のこと

  • 空間及び施設デザイン

  • ・空間デザインはウッド、ステンレス、モルタルといったマテリアルを活かした、シンプルで大人のデザイン空間でオープンしました。テナント各店舗も全体のデザインを踏襲した統一感のあるシンプルモダンなデザイン。
  • ・全体概要として一階は全店舗が利用可能なオープンエアの飲食エリア
  • ・そしてマテリアルを活かした落ち着いたバーと、その背面にはライセンサーの出店スペース、賑わいを感じるYOKOCHOを配置しました。日本でも渋谷横丁や虎ノ門横丁など最近のトレンドを先駆けてオープンさせました。
  • ・ 2階はゆっくりと食事が取れる食メインのフロアで、側面の吹抜け感が心地よい食のひと時を提供しています。
  • ・ 3階は週末だけオープン予定のスタンディングを主体としたスタイリッシュなバー&パーティー空間を予定していましたが、一階のバーにその役割を集中させたため、今回のオープンは見送っております
  • 展開ビジョン&展開アドバンテージ

  • ・コロナ禍収束後は、まずはドミナント的にフィリピン国内ではマカティを中心に展開し、その後フィリピン国内、そして順次アジア各国に展開していきたいと考えています。

なぜフィリピンなのか?

これからのマーケット
だからです。

フィリピンからスタートする理由とは

  • 1.フィリピンは現在、経済発展の著しいアジア各国においても、抜群に高い経済成長を続けている事や、(直近10年間で平均経済成長率GDPは6%以上)公用語が英語であるため、多国籍企業の重要な事業拠点や、世界基準の5つ星ホテルが多数進出し、アジアの中でも、特に著しい成長を更に見込める国として今世界が注目している国です。
    ある国に投資する価値があるかどうかは、一定の基準を満たしているかどうかで見極めることが出来ますが、人、環境、関係性、フレームワークの4つの要素に注目した世界銀行グループの報告書を元に作成された、USニューズ&ワールド・レポート誌は、2018年に投資するのに最も適した国ではフィリピンは第1位となっています。

    https://www.businessinsider.jp/post-163245

  • 2.現在フィリピンは、高齢化した日本とは異なり、若い世代が人口のボリュームゾーンを占め、フィリピン経済を牽引しています。
    今後のフィリピンを担う中間所得層の収入も経済と同様に安定して上昇しており、今回ターゲットゾーンでもある中間層の人たちが、外食に使う金額も1人1食あたり500円~1500円と、ローコストで運営が可能なフィリピンにおいては、日本から出店しても十分に採算が取れ、利益確保が可能であり、今後も経済成長と共に更に需要が増える事も見込まれています。
    文化的にもこの層の若者達は、購買意欲が強く、外食の文化は根付いてはいるものの、現在フィリピンにおいては、 モダンなデザイン施設やスタイリッシュなフードコンプレックス施設が無いということや、親日であり、日本食というものを好きな若者が多いというのもフィリピンを選択した理由です。

  • 3.若い層が豊富なフィリピンにおいては、店舗運営の要である人材の確保がしやすいこと。そして何よりレイバーコスト他各種仕入れコストが売上に比べ低く、低コストでの運営が可能事も大きな理由です。
    更にフィリピンでは飲食事業の外資規制により、各国の飲食グループが直接参入出来ないという障壁も、様々な飲食グループがまだフィリピンに入って来ていない魅力的なマーケットである事もメリットだと考えています。

既存フードコートや
フードパークとの違い

美味しい食事を、ゆっくり
食べる空間を提供します。

既存フードコートやフードパークとの違い

  • ・フィリピンでは、コロナ禍前には多くのフードパークが出来ており、すごく賑わっておりました。その場の雰囲気から伝わる人々の熱気は、これからのフィリピンが更に発展することを、予感させてくれます。
    そんな中、ハイクラス向けのイメージが定着している日本食を美味しく、より気軽に楽しめる飲食店が集まるをコンセプトに、スタイリッシュにデザインされた店舗空間で作る事ができれば、大きな可能性と、フィリピン人たちの楽しむ場として、新たなマーケットを創造したいと考えています。
1階フードエリアyokocho、2階フードエリアA

「5つのFT独自のマネジメントシステム」

オープンまでの流れ

STEP1

最短5分でお申込み

  • ・お申し込みフォームに必要事項を記入ください。
    貴社の会社案内、出店業態資料、御社のウェブサイト情報等。
  • ・その後弊社担当者より連絡が入りますので、お打ち合わせ後審査となります。
  • ・日本で経営している方が優先とはなりますが、
    新規でのご検討の方については個別に相談をお受けします。

STEP2

店舗仕様等確認

  • ・内外装及び厨房設備の内容及び施工イメージの確認。
    FOPによる各種パッケージサポート運営等の内容確認。
    現地視察(オプション)

STEP3

メニュー及びオペレーション確認

  • ・運営はフルフィルメント方式のため、すべてFTJパートナー企業であるFOPが行います。
  • ・基本的な業態及び想定メニューの決定とスムーズな運営を目指しオペレーション確認を行います。
  • ・運営はFTG運営マニュアルと施設規約、そして契約に基づいたものとなります。

STEP4

入金と契約

  • ・株式会社フーディーズテーブルとの契約となります。
  • ・契約時に入金となります。

STEP5

施工から開店へ

  • ・最終的な施工内容を確認し、パッケージ及び追加オプションに基づいた施工着手します。
  • ・内装完成後、様々なオペレーションの確認等の出店準備を行い、
    テストランー>プレオープンー>グランド・オープンとなます。
    いよいよ海外ライセンス出店者様のブースの営業開始となります。

Q1.

個人でも出店できますか。

もちろん大丈夫です。
検討いたしますので、飲食業の経験をお聞かせください。

Q2.

日本から常駐する人材がいないのですが、現地スタッフだけで運営できますか。

運営はすべてフルフィルメント方式を採用しており、採用から教育まですべてFOPが行うので、
出店ライセンサー様には人材の管理、言葉の壁、給与の支払いなど、煩わしい業務は一切ありません。

Q3.

オープンまでに必要な資金は契約金の他にどれくらいですか。

500万には契約金から内外装、設備等、他前家賃、保証金、採用費、など運営に関わる費用の一式が基本パッケージとして含まれています。
ハイグレードな厨房、設備、内装等にしたい場合や独自の食器類を使用する場合、その他メニュー開発に関わる費用や、現地視察費などは別途ライセンサー様の負担となります。

Q4.

色々相談したいのですが、直接会って相談できますか。

将来的には定期的な説明会なども開催予定です。個別相談をもちろん可能です。